外国人の雇用形態はさまざまにあります。
留学生のアルバイト、技術人文国際業務における就労ビザ、外国人技能実習制度、日系人の定住ビザ、永住者・日本人配偶者などがあります。
御社にあった形で外国人を派遣または紹介します。
技能実習制度、就労ビザ、定住者、永住者の中から御社にあった形態で派遣または紹介します。
技術・人文・国際業務に関わる就労ビザの申請サポートも行政書士と連携して行っております。
フィリピン、ネパール、ベトナムからの優秀な人材を御社のニーズに合わせて派遣します。
引越を伴う多くの就労ビザ取得者を全国に派遣できます。
現在、介護業界に有資格者のフィリピン人永住者、定住者を派遣しております。介護施設様はご連絡ください。
飲食店などで働いている外国人の9割がこの形態です 職種制限はないものの就労時間の制限があり、週28時間しか働けません。
本業は学業ですので就業場所が学校から近いのが理想です。
就労ビザの方と違い全国への引越はできません。
今、食品工場を中心とした工場や農業などの人手が足りない業種で技能実習制度に代わって留学生のアルバイトが盛んに使われています。技能実習制度、留学生アルバイト派遣そして就労ビザの3パターンで製造ラインなどのオペレーターや農業そして建設がまかなわれています。
外国人技能実習制度では建築現場や農業でで活躍する人材がトレーニングの一貫として就業しています。
CAD人材は不足しており外国人で建築の専門学校をでた方が好まれています。
3次元のBIMは新しい設計のスタンダードになりつつあります 弊社ではCADを勉強している専門学生にBIMの研修をして外部に派遣するよう努めています。
ペーパーレススタジオジャパン、大塚商会、そしてヒューマンリソシアさんが先駆けてBIMスクールそして派遣事業を手掛けていますが弊社もベトナムの送出し機関と連携をして現地でのBIMスクールをしようと進めております。
外国人技能実習制度に2017年11月から介護分野が追加されました。
認定されている監理団体が少なくまだ実際に活動をしている組合は少ないですが今 注目を集めています。
慢性的に人手不足な業界でもあります。
介護では高齢者との積極的なコミュニケーションが不可欠です フィリピン人は核家族でなく大家族のなかで祖父や祖母と接しながら生活をしれいるので明るく面倒見がよく日本の高齢者からも好かれています。
永住者、配偶者、定住者、就労許可付き難民申請者を紹介、派遣しております。
オリンピックの2020年を前にインバウンドの数が4,000万人を超す勢いで毎年増え続けています。
またビジットジャパン政策によりアジアの多くの国でビザの緩和がなされています。
その訪日外国人をターゲットにしたインバウンド業界としてホテル、小売、空港、飲食店などのサービス業界で英語と日本語が話せる外国人人財のニーズが高まっています。
弊社では空港事業に今後力を入れていきます。韓国よりN2以上の人材を招聘(認定)して派遣をする動きにあります。
訪日外国人の統計については下記のサイトが便利です。
https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/index.html
農業での労働不足を解消するため外国人技能実習制度で多くの外国人が日本で働いています。職種と作業に制限があります。
弊社は京都の特定監理団体を通して御社に技能実習生を派遣します。
面接の際に海外の送り出機関を訪問しないといけないので 就労ビザの派遣と比較すると初期費用がかかります。2号の職種じゃないと1年間だけなので割りに合わないです。
2017年に施行された技能実習法に基づいた枠組みについてはJITCOまたはOTITのHPをご訪問ください。
ベトナムのIT人材に着目しておりましたが、日本語がN2以上に話せて、かつ、IT業界での経験が1年以上ある人材が極端に少ないためにIT人材においてはベトナムをストップしました。
日本語を必要としない場合はIT高度人材がいるインドやウクライナに連携会社がいます。
日本語が必要とする場合は韓国、台湾、中国などの日本語が話せる方が多い国と提携します。とくに韓国のソウル大学やヨンセイ大学と連携して日本語が話せるIT人材の招聘(認定)を今後行っていきたいと思っております。