ビザ関係参考ウェブサイト

今後、こちらのページには在留資格変更や認定の際に参考となるウェブサイトのURLをまとめていきたいと思っています。

 

留学生から技人国への在留資格変更の肝となる採用理由書は通常雇用主である企業が書くべきだと思います。長年申請手続きを代行する行政書士が採用理由書を代行することもあるでしょうが、企業の実情を一番知っているのは雇用主である企業の人間であることは間違いありません。役に立つサイトを参考にして雇い主自身で申請書を揃えてみましょう。

 

採用理由書を書く時のポイントとして①企業紹介(企業が継続安定的に人を雇えるか否か)、②申請人を雇う背景(その申請人でなければいけない理由、高度で専門的な仕事をすること、申請人の大学での勉強と仕事が一致しているか否か、③今後の展望(申請人が今後会社にとってどれほど大切なのかのアピール)があると思いますが他のサイトも参考にしてみてください。

 

企業側の書類は①昨年の決算報告書(人を雇える売上・利益があるのか確認)、②企業概要(どんな企業実態があるのか把握)、③登記簿謄本、④法定調書合計表(外国人の割合や現在の従業員の数を把握)の4点セットが必要です。

 

申請人は①履歴書、②住民票、③大学、専門学校、日本語学校のの卒業証明書・出席表、④パスポート・在留カードコピーなどだと思います。

さむらい行政書士⇒動画とかあるので半端なくわかりやすい

入管提出用 理由書の作成・添削サービス⇒採用理由書を書くポイントがわかりやすい。例文あり。